少し早いお山の春達。

皆様こんにちは。KDP Kayoです。
2月に入り寒さも本番。
お昼間は温かいですが、朝晩はとても寒く身体のスイッチを入れるのにやや時間がかかります。
そんな中でも、お散歩道にはウメの花が咲き始め、春はもうすぐなのかなぁと感じたり。

犬達は寒さなど気にせずに元気に走り回り、沢山ごはんを食べています。
その動きの早さがちょっと羨ましいなと思ってしまいます。
この気温の温度差に皆様体調などお気をつけ下さい。
季節は寒くとも心はとても温まる出来事。

 

お山を新たに卒業していきました子達です。

〈アズキ〉
KDP卒業生でありますダンゴ。
とても素敵なご夫婦の元でダンゴは幸せに幸せに暮らしています。
お二人はダンゴを迎えて下さる時、『ダンゴが慣れた頃に二頭目を考えています。』と言って下さいました。
まだダンゴを迎える前なのに、そして一頭を迎えて下さる事でもとても嬉しい事なのに、その前向きな姿勢とお気持ちがとても嬉しく思いました。

そして、月日は経ちご縁が来ました。
名前も偶然に『アズキ』。
ダンゴとアズキの組み合わせ。
そして、性格も凄く似ています。
二頭共に、とても頭が良く、出しゃばらず、聞き分けが良く、犬、人共にとても付き合いの上手い犬です。
そんな二頭は、当たり前に居たかの様に始めから仲良く、程よい距離感がありバランス良く暮らしています。
ダンゴとアズキの組み合わせ。
一緒に暮らすご家族もいるだけで幸せを感じれる犬達です。
けれど、1番は二頭を迎えて下さったMご夫婦様。
お二人のおかげでこの命は輝いています。
ありがとうございました。
ダンゴ、アズキこれからも沢山、沢山幸せになってね。
君達は最高の組み合わせ。

〈ゴンタ〉
約一年センターにいたゴンタはお山に来た時はガリガリの
そして少し怖がりな喜怒哀楽をあまり感じない子でした。
けれど、他の犬にも優しく人は大好きな男の子。
だんだんと生活していく中で、少しずつ色んな事を感じ、そして肉付きも良くなりました。
そんなゴンタは、初対面の人には少し警戒し、あまり自分からは近づいていきません。
でもそんな色んな事を踏まえ、とても優しいご夫婦がゴンタとのご縁を導いて下さいました。

はじめご家族に迎えて下さってから大変な事も沢山沢山ありました。
けれど、お仕事もお忙しい中、沢山の事を共に乗り越え、ゴンタの心を少しずつ開いていって下さいました。
Oご夫婦様。
沢山の幸せと愛情をありがとうございます。
そして、これからもゴンタをよろしくお願い致します。

〈ハヤシさん〉
とても良い意味の素朴さのある女の子。
少し気の強い所もありますが、とても素直な子です。
ハヤシさんがお山に来てから少し経った頃、ハヤシさんに
お声をかけて下さったご夫婦がいらっしゃいました。
お山からもお家が近く、とても素直なお二人です。
そして、先住犬の子との相性、そしてこれから共に生活していく中で色んな事をとても慎重に考え、時間をかけてハヤシさんを家族に迎える事を決めて下さいました。

はじめは、先住犬の子とも慣れるまで大変な部分もあったと思います。
けれど、お二人の頑張りにより、今はとても仲良く楽しく暮らしています。
Wご夫婦様。
色んな考えと、そして決断と何よりの幸せをありがとうございます。
ハヤシさんおめでとう。

〈モモカ〉
おそらく猟犬が入っているモモカ。
見た目は若干怖そうに見られる事も。
けれど、中身はとても優しい女の子。
人が大好きで犬付き合いもうまく、猟欲はなくどんなご家庭にも譲渡出来る子です。

そんなモモカは、お山に来て下さったご家族の元へ。
はじめは警戒し、少し怖がりな所もありましたが、今ではすっかり自分の大切な家族を認識し、毎日を楽しく幸せに暮らしています。
Hご家族様。
モモカを家族に迎えて下さりありがとうございます。
モモカ沢山幸せになってね。

〈ユズ〉
お山にいた時期はとても短く、少しおてんばだけれど優しいビーグルの女の子。
ユズがお山にくるまえから、『うちに合う子がいたらその子を迎えます。』
と言って下さっていましたご家族がいました。
けれど、ご縁というものはいつもすぐにうまくいくものでもありません。
毎日を共に過ごしていく中で、お互いに納得出来る子が1番だからです。
そして、色んな事を考えてそこにご縁がやって来ました。
沢山の犬達を家族として迎えて来たご家族。
今まで飼われていた沢山の子もみんな迷子や捨てられていた子達を保護して下さった子達でした。
そして、待っていたご縁がユズです。
はじめは少しイタズラもしましたが、今はご家族を信頼しとても良い子に幸せに暮らしています。
Kご家族様ありがとうございます。
ユズこれからも幸せにね。

〈ギョウザ君〉
とても素直で犬も人も大好きなビーグルの男の子。
けれど、ギョウザ君は多頭の犬達といると、とても興奮してしまいます。
お散歩や御飯の前など。 決してその興奮はギョウザ君の体にとって良いものではありません。

どうしても多頭でいて興奮してしまう子は、なるべく早くのんびりと過ごせるご家族を見つけてあげたい。
けれど、なかなか良いご縁が訪れずにいました。
しかし、そんな願いはある日突然にやって来るものです。
譲渡会に来て下さったご夫婦。
ギョウザ君を気に入って下さり、ギョウザ君の事をお話しさせて頂き、『のんびりと過ごさせてあげたい』
そのお言葉にやっとギョウザ君にとっての大切な家族が出来ました。

そして今では、沢山遊び、大切な家族とゆっくり一緒に寝て御飯ものんびりと食べ、毎日を大切に幸せに過ごしています。
ギョウザ君の犬生の中で今が一番幸せな事でしょう。
Uご夫婦様。
ギョウザ君を救って下さり沢山の幸せをありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願い致します。
ギョウザ君沢山これからの幸せを感じてね。

〈パピー〉
まだまだとても若く、犬付き合いもとてもうまく、人も犬も大好きなパピー。
頭も良くとても素直な良い子です。
プロットハウンドのライ、モモと血縁と思われます。
そんなパピーは、KDPから2頭の里親様でもあります
お山からも近く、目の前が海のとても良い環境にお家のある優しい、とても素敵なご家族の元へと行くことが出来ました。
本当に愛情溢れるご家族の元で過ごせる犬達はこれ以上の幸せはないでしょう。
ご家族と共に、良い環境で沢山遊び、沢山の愛情に囲まれパピーはこれからの犬生を幸せに幸せに暮らしていきます。
Oご家族様パピーに沢山の幸せをありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願い致します。
パピー、これからの犬生を大切な家族と幸せに過ごしてね。おめでとう。

〈アカ〉
卒業犬モジョと共にセンターに持ち込まれたアカ。
猟の経験はあるものの、家庭犬としても十分に一緒に暮らせる子です。
人に歯をあてる事もありません。
そんなアカは、KDP里親様でありますSご家族の元へ。
一頭目のKDP卒業生の子を大切に最期まで看取って下さり、そしてまた助けたいという思いでアカを迎えて下さいました。
Sご家族様ありがとうございます。
アカもこれからはのんびりと家庭犬として過ごしていける事でしょう。
アカおめでとう。

卒業していき、みんなそれぞれの大切な家族が出来、はじめてそこから幸せな犬生が始まります。

一頭一頭の里親様。
沢山の幸せとこれからの犬生を与えて下さりありがとうございます。

そしてそんな幸せな顔見せてくれる卒業犬達の里帰り。

〈ビーコ〉
シェルターにいた頃、脳膜炎を起こしたビーコ。
お薬で治るものの再発する可能性もありました。
そんなリスクも全て背負いご家族に迎えて下さったWご夫婦様。
いーちゃんという可愛いダックスの子もビーコと一緒に迎えて下さいました。
今日はいーちゃんはお休み。
ビーコを連れて。
少し太ったビーコはツヤツヤでとても綺麗です。
そして、譲渡後、発作は出たものの元気に暮らしています。
Wご夫婦様ありがとうございます。

〈ルル子〉
本当に性格の良いルル子は犬にも人にも好かれる子。
何度か里帰りをして下さっていますがいつもみんなの人気者です。
その性格と明るさがみんなの人気なのでしょうね。
先住犬の子ともとても仲良く、まるで兄弟の様な。
ご家族に愛されとても幸せなルル子。
また遊びに来てね。
Mご家族様ありがとうございます。

〈ゲン〉
まだまだ少年のゲン。
その若さに満ち溢れるエネルギー。
性格が良いゲンは、自分の新しい家族ともすぐに溶け込み、沢山お散歩に行き、沢山遊び、その若さ満ち溢れる生活を送っています。
ご家族のお子様もとてもしっかりしていて、ゲンは一番末っ子の弟の様です。
ゲンが出会えた大切な家族。
ゲンにとっての宝ですね。
Kご家族の皆様。
ありがとうございます。

毎日のお散歩やごはん、その他病院やお見合い譲渡などで
シェルターはとまることなく動いています。
その中で、KDPのみんなをいつも気にかけて下さっている方達が沢山います。
ご支援や物資、ご寄付など、皆様のお気持ちによりKDPのみんなは新しいお家へ旅立つまで元気に暮らせています。
皆様のお気持ちに心より感謝致します。

 

DOGGIES HEARTのS様。
沢山の素敵なお友達と、またまたカッコいいハーレーで先日もお山を訪問して下さいました。
いつもありがとうございます。

 

ご夫婦でハンドメイドの素敵な家具を作っているK様。
沢山のフードをみんなに持って来て下さいました。
ありがとうございます。
毎日のみんなの御飯として大切に使わせて頂きます。

 

センターから引き出し、KDPに来る子達。
今までも、今居る子もそしてまた新たに来る子も。
本当は元々ちゃんとした家族が居た子達です。
きっとみんな自分の家族を愛し、信じていたでしょう。

人は、犬達に色んな選択肢を選べます。
自分の家族にする事も、そして捨てる事も。
犬達はそれに従うだけ。

自分にも大切な家族がいる様に、犬達もきっと同じ様に思うと思います。

特別な事をするわけでもなく、ただその子の生涯を共に過ごしてあげる事。
それが一番の幸せなのだと思います。

人が助けてあげられる事。
逆に自分の犬に助けてもらう事。

決して人だけが幸せだったり、大変だったりするわけではないです。
もしも、自分がどうしても自分のパートナーとしていた子を手放さなければいけないと思った時、その現実をみるよりも過ごして来た日々を思い出して欲しい。

きっとそこに残るものは良い思い出です。
自分とその子にしかない大切な毎日。
その毎日をしっかりと包んであげて下さい。
最期まで。

KDP Kayoko Shimada

Bookmark this on Yahoo Bookmark

Comments are closed.